洋服が作りたくなった話
裁縫大嫌いなわたしが、急に洋服が作りたくなっているという話です。
なぜ
わたしは身長170cmありまして、洋服を買う時はサイズ感に少し気を使います。 (ここ数年はロング丈が流行っていてとても喜んでいます)
今日も何気なくネットで洋服を探していたのですが、欲しいイメージのものが現在のトレンドではないようで中々見つからず。
ようやくイメージぴったりのワンピースをInstagramで見つけたのですが、アパレルブランドの商品ではなく洋裁教室のレッスンで製作されたものだったんです。
それに感動して「そうか、自分のサイズにピッタリなものを自分で作れば良いのか」と思ったわけです。 ありきたりな話です。
ハンドメイドの経験
これまでの人生でも、祖母に教えてもらった編み物でマフラーを編んだり、トールペイント教室を開いていた母から教わったりという思い出はあるのですが、どうにも不器用なので作る楽しみをあまり見出せず、デザイン性・価格・手間など、どれをとっても既製品のほうが優れていると思っています。(あくまでも自分のハンドメイドと既製品を比べて、という話です)
ただ、その頃からもう20年ほど経っていますし、自分のための服作りを独学でコツコツやってみるのも悪くないかなあと。
やること
ひとまずワンピース作りの本を3冊購入したので、明日届き次第どんどん進めていこうと思います。
先立って、小学校高学年と中学生の頃に学校の授業でそれぞれエプロンを作ったのですが、その時の経験をもとに自分が苦手な作業の現代での解決策がないか調べています。
- 型紙を作るのがしんどい
- チャコペンを引くのがしんどい
- 裁断がしんどい
洋裁される方ならば、もうこの時点でやめとけば…というレベルなのですが 調べたところ3つとも解決策が見つかりそうなので、それはまた次回。